家庭菜園



自宅の小さな庭に、四季折々の野菜を無農薬で作ると、
「何でこんなに違うのだろうか?」と、
驚くことがあります。

庭で摘んだ採れたてハーブをお茶にして飲んだときの、
美味しさと嬉しさは言葉では言い表せないほどです。




冬、小松菜を摘んだ味噌汁に放つ。
新鮮な香りに包まれるとき、思わず「旨い!」と、
声に出さずにはいられません。

夏、サラダに使うミニトマトルッコラ
イタリアンパセリを摘んで、
いそいそと皿に盛り付ける。
幸せを感じる一瞬です。




また、暑い陽を遮るために、
掃きだし窓の前に植えたゴーヤの葉は冷房を助け、
実はゴーヤチャンプルになって、
私の食欲を満たしてくれます。




春早く、ゆすら梅の花が咲き、
その後に真っ赤な小さい実をつけます。
それを頬張ったとき、
口の中に広がる汁液の感覚は、
例えようもありません。




そして…
この実を焼酎に氷砂糖を入れ漬け込むと、
一ヶ月ほどでキレイな赤い色になってきます。
梅酒ならぬ、「ゆすら梅酒」となり、
食前酒として最高です。
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