シラス塗り壁塗り方の失敗談。


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左官塗り壁には、
多くの仕上げ方法があります。

もちろんシラス塗り壁にも、
塗り方はいろんな方法ができます。


内部塗り方では・・・


コテランダム仕上げ、
なで切り仕上げ、
ソフトへヤライン仕上げ、
やまなみ仕上げ、
アラバ引きヘッドカット、
わだちローラー仕上げなどなど・・・

一番いいなあと思うのは・・・

職人が造る、
味わい深いコテむらなんです。
こういう職人さんの手仕事感って、
家に深みを与えてくれます。




『そんな失敗談があります。』



日差しが入ってくるところでは、
特に吹き抜けや階段まわりなんかは・・・

大きいコテさばきのテクチャーは、
陰影がとてもきれいなんです。
見る角度で感じが違って見えて、

『これがまた最高の味わいですね』

ただ、うっかり普通の部屋に、
コテさばきの大きいテクチャーを使うと、
ちょっとごつごつして、
きっちと硬く固まる素材だけに、
赤ちゃんにはちょっとおすすめ出来ません。
そんな時は、ソフトへヤラインがおすすめですね。



もうひとつ…
ちょっと恥ずかしい失敗談。



いつもベテラン職人さんが、
真剣を集中して、コテさばき・・・
深みのある壁に仕上がっていくのですが。

うっかり、
作り付けの家具の端を仕上げ忘れ。

『あっちゃいけない事ですが・・・』

人間のやること、
ベテラン職人でも・・・
でも乾いてしまってからでは後の祭り。




お客様にお話して・・・




『それも味があっていいじゃない…
 世界でこの塗り方、オンリーワンね!』




そうお許しいただきました。(*´∀`*)
毎日が一生懸命。
こんなこともあります。



これからも頑張ります。
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