木の家・無垢材の欠点とは・・・


プチッと是非お願いします。人気blogランキングへ
 




木の家・無垢材の欠点?


それは・・・


生きている、
呼吸している・・・


『だから。』


室内の湿気の状態や、
乾燥状態によって、
収縮します。


これはどんな木をを使っても、
必ずおこります。
どうしようもない事です。



無垢の床はジョイント部分で、
じゃかん隙間がでることも。
逆に、
きっちりくっついてしまうことも・・・

あらわしにしている梁材は、
建て方中にじゃっかんキズがつくことも。

杉板36ミリの床は、
人間の歩行にあった柔らかさのために、
キズもつきやすいですね。

柱が出ている部分なんかは、
塗り壁と柱の部分がちょっとすきる事も。



『これが気になりますか?
 気にならないといったら、
    ウソになりますよね。』



無垢の床は凹みなら、
裏技を使って元に戻すことも。

ちょっとしたキズなら、
ペーパーをかけて自然塗装をかければ、
もとどうりです。


それ以上に・・・
呼吸している木が、きっちと室内を調湿。

でも樹脂系塗装をした匂いがしない木はだめ。
木ほんらいの役目をはたしませんね。



木のほのかな香りは・・・
「怒り」「緊張」「疲労
を脳の活動の鎮静化により、
リラックス効果を与えるともいわれます。

木の家の玄関を開けて、
『なんだかいいなァ』
のあの感じです。



なにより…
時間とともに、あめ色のかわる木は、
そんなキズやスキを、
味わいにかえてくれます。
<お問合せ>
≪トップページ≫
プチッと是非お願いします。人気blogランキングへ