建物解体
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2006年5月8日、
Y様邸の旧家屋の解体作業がスタートしました。
(福島県田村市船引町堀越)
『たくさんの思い出が詰まった家です。』
わたし自身家づくりの仕事にたづさわっていて、
「大変だ、つらいなァ」
と思うこともありますが、
解体スタートが一番目頭があつくなって…
「ん〜。」つらいものがあります。
先々には新しい住まいが完成し、
きっと良い生活がまっていると、頭ではわかっていても…
何世代にもわたって住みなれた家を壊すのは…
また、親世代には特につらいものがあるのだと思います。
みなさんがそうなのですが、
建物解体を黙って見つめる親世代の目には、
大粒の涙がたまっています。
「わたしから何も話しかけることは出来ません。」
『そんな場面に何度も何度もお立会いして、
わたし自身も毎回目頭があつくなるようになってしまいました。』
職業病でしょうか。(^^)
こんなことをお客様に言われたことがあります。
『なんでガシャガシャ壊すんだよ。』
それが本当のところだと思います。
解体のときも建て主様の立場に立ってを心がけたいです。
「健康シラス壁の家を応援ください。」
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