サッシ廻り防水処理
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サッシ廻りの防水処理は以下の通りです。
サッシの取り付けに先立ち、開口部の下端に,
材質・ゴムアスファルト系防水シートを先張りします。(写真)
写真コーナー部分の黒いものは、防水テープです。
一番重要な止水のために用います。
サッシと躯体(建物本体)の取り合い部分は、
75ミリ両面防水テープにより防水処理します。
その両面防水テープのその上から、透湿防水シートを張ります。
先張り防水シートの目的は…
開口部廻りに用いた防水テープと、
防水シートの粘着部分に接着不良があった場合や、
サッシ組み立て部の防水シールが、
長期の間に切れてしまった場合などには、
防水シートの裏側に水が浸入する可能性があります。
先張り防水シートは、
このような万が一の場合に、
躯体内部まで侵入しないように施工します。
透湿防水シートは、タッカーや釘で留めると、
その穴から水が浸入する可能性あるため本来の役目をはたせず、
先張り防水シートの材質としては適しません。
必ず、
釘穴部分にも強い防水性能をもっている、
ゴムアスファルト系の防水シートを使用します。
ちなみに…
柱の外側(写真向かって左)の白いものは、
モイスTM耐力壁です。
耐震・シックハウス・耐火・持続可能サスティナブル(土に還る)素材です。
あす詳しくご案内します。(^^)
下記は、施工途中です。
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外壁・内壁
火山灰を主原料とした、
100%自然素材の塗り壁
仕上げにします。
シラス壁(薩摩中霧島壁
スーパーそとん壁)
という左官材料です。
いろんな特徴がありますが、
感じるのが一番です。
玄関に入るとわかります。
いやな臭いがしません。
消臭作用があるのです。
梅雨時に思います。
あまりジメジメしないような気がします。
調湿性能が高いのです。
一番いいなあと思うのは、
職人が造る、
味わい深いこてむらなんです。
こういう職人さんの手仕事感って、
家に深みを与えてくれます。
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