シラス壁の魅力と秘密を解明 その1

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シラス壁は…

断熱効果や調湿効果によって、
エアコン・暖房器具の電気代が削減できます。

いったいどれくらい節約できるか?
『あなたも興味しんしんですよね。』

体感的には…

『夏の暑いときでもひんやり感がある。』
そんなお客様のうれしい声がとどいています。

わたしはお客様にどうしても蒸し暑いときは…
「霧吹きで壁に水を吹きかけてください。」といっています。(^^)

シラス壁独特の鉱物臭はありますが、
ひじょうに清涼感を味わうことが出来ますね。
たいていのお客様は、夏いかいは実験ズミのようです。

また実際に、霧吹きで壁に水が垂れ落ちるまで吹きかけても、
シミにはなりませんね。また少しの時間で、乾いてしまいますね。

ただここで注意しておきますが、
絶対に他の塗り壁には霧吹きで水を吹きかけないでください。
壊れてしまいます。

いま…
建築を考えている方で、珪藻土やジョリパット塗り壁材の、
ちょっと大きめのサンプルをお持ちの方、
実験的に霧吹きで水を吹きかけてみてください。
最初から、水が垂れ落ちるのがわかります。

『なぜでしょうか?』
『こ〜わい現実ですね。』

数字的な面からおはなしすると…

たぶん、もっとわかりにくくなるかもしれませんが…
データーとしてそうなんだなァと、思ってください。

シラス壁は、0.15w/mkの熱伝導率があります。
熱伝導率ってなにかと言うと、

熱の伝わりにくさをあらわし、数値が小さいほど熱が伝わりにくく、
断熱効果が高くなります。

0.15w/mkという数字は、
天然木材ぐらいの暖かみがあるということです。
宅建築の場合、充填断熱とか、
外断熱によって建物自体の断熱を確保していますから、
シラス壁はプラスの効果ということですね。

暖房時、1℃につき電気代約7%が低減できるといわれています。
冷房時、1℃につき電気代約10%が低減できるといわれています。

シラス壁は、内壁で5mm、外壁で18mm厚ですから、
かなり効果も期待できます。

調湿効果面では…
シラス壁の調湿機能は、湿度が高いときは吸湿し、
湿度が低いときは放湿するものです。
吸放湿効果によって、室内の湿度は、50%〜60%に保たれます。

日本の平均湿度は約80%、室内気温は28℃と仮定すると。

調湿効果によって、湿度80%⇒60%の低下が得られると仮定できます。
体感温度を夏の場合、約1.6℃低くあることが期待できます。

体感温度とは、温度変化がなくても、湿度が変化することで、
暑く感じたり涼しく感じたりする体感的な温度のことです。


以上のことから…
シラス壁内部で、冬場で最大約8%節減、夏場で最大約20%節減。
外部で、最大約20%節減となります。


まずは…
あなたが実際に体感してみてください。


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