基礎スタートからJIO基礎配筋検査




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下記の図面は標準設定の基礎断面図です。
画面は拡大できますので確認くださいね。(No1,No2)




基礎断面3
No1







地中梁
No2













下記の写真は、基礎工事スタートし、
根切り工事のあと、砕石による地業がはじまったところです。
一段下がったところは、図面No2の地中梁部分です。

手前に見える、木の枠組みが、「やりかた」です。
建物の所要の位置、高さを定めるものです。

杭の頭が、鳥のくちばしのようになっているのが、
「いすか」といいます。
衝撃によるゆるみを容易に発見できるようにしたものです。

基礎工事?












地業のあと、地中梁部分の捨てコンクリート完了のものです。
捨てコンクリートは、基礎底面を平らにならし、基礎の中心をマーク
したりするなどのために捨て打ちするコンクリートのことです。

基礎工事?















防湿フィルム施工
住宅用プラスチック系防湿フィルム0.2mm
重ね幅300mm以上です。

基礎工事?













スラブ部分の鉄筋は異形鉄筋13mmの200mmピッチです。
スペーサーブロック(鉄筋をうかせるもの)の高さもきっちと60mm。
間隔は1,000mm内外でもうけています。

基礎工事?














基礎工事?











立ち上がり鉄筋は、異形鉄筋10mmの200mmピッチです。
水色のものは、押出法ポリスチレンフォーム保温版3種30mmです。
(基礎断熱両面張り)

基礎工事?












主筋は異形鉄筋13mmです。(上端筋、下端筋)

基礎工事?










建物中央部分、地中梁ぶ。

基礎工事?












各、継手部の補強筋も適切ですね。
出隅、入隅、T型継手、+字型継手、直線継手部OKです。
いよいよ基礎配筋完了です。(^^)

基礎工事?









自主検査をふまえ、JIO日本住宅保証検査機構配筋検査。

基礎工事?











こんかいの基礎工事は、協力会社 石井左官さんです。
写真は石井進社長です。
実はわたしの中学時代の同級生です。(^^)
いつもいい仕事をしてくれています。

3兄弟でいつも頑張ってくれています。
信頼できる社長さんです。




石井左官社長













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外壁・内壁
火山灰を主原料とした、
100%自然素材の塗り壁
仕上げにします。

シラス壁(薩摩中霧島壁
スーパーそとん壁)
という左官材料です。

いろんな特徴がありますが、
感じるのが一番です。

玄関に入るとわかります。
いやな臭いがしません。
消臭作用があるのです。

梅雨時に思います。
あまりジメジメしないような気がします。
調湿性能が高いのです。

一番いいなあと思うのは、
職人が造る、
味わい深いこてむらなんです。
こういう職人さんの手仕事感って、
家に深みを与えてくれます。




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