「1リットルの涙」に涙しておもう。

わたしはドラマを見て、
家族に分からないように、いつもひそかに涙しています。
どうしても涙が止まりません…

先日のお父さんの言葉で…
「困っている人がいたら手をさしのべるだろう。
 泣いている人がいたら、どうしたのって声をかけるだろう。」

そんな言葉が胸にささりました。

あたり前のことですが、今それができないのかも知れません。
見てみないフリをしてしまう。そうではないでしょうか?

ちょっと障害をもった人に会うとちょっと変な目でみてしまう。
そんなところがあります。でもみんな同じ人間です。
普通に笑顔で接していきたいですね。
勇気を持って話しかけると、きっといい友達になれますよね。
今回…
最後「ごめんね」が「ありがとう」に、
変わってなんか気分が晴れた気がした。

学生時代「わたぼうしコンサート」の、
お手伝いをしていた時があります。
そこで歌われる詩には、障害を持つ方の強い、
生きるメッセージがありました。
そんなことを思い出させてくれるドラマですね。

「いまの自分が忘れていたことかもしれません。」

娘が中三なので、
何故か現実の家族の生活とダブってしまいます。
わたしはいま中学PTAの役員をしています。
こども達にもぜひ見て欲しいドラマですね。

(フジテレビHPより)
ごく普通の明るくにぎやかな家族に起こったひとつの出来事…。
難病を発病し、障害を背負いながらも壮絶に生き抜いた、
長女のストーリーを軸として、彼女を支えながらともに泣き、
ともに笑いながら過ごした、家族や恋人、
友人たちの愛にあふれた日々を明るく描く感動のヒューマンドラマ。

 1リットルの涙』(幻冬舎文庫刊)は、

15歳で原因不明の難病・脊髄小脳変性症を発病し、
昭和63年に25歳の若さで亡くなった木藤亜也さんの、
自らの決心、自分への励まし、反省、感謝の言葉など、
手が動かなくなるまで書き続けた日記をまとめたものである。

みずみずしい感性あふれる亜也さんの文章や詩は、
全国で大反響を呼び、
110万部以上を売り上げる大ベストセラーとなっており、
出版から19年を経た今もなお、
多くの人たちに生きる勇気を与え続けている。

 この亜也さんの日記『1リットルの涙』をもとに、
悩み、苦しみながらも互いを愛し、
生きることをまっとうしようとする親子の関係、
家族や友人たちとの絆を描く。

 亜也さんの「生きたい」という叫び、
短くもひたむきに生き抜いた彼女の姿と、
その彼女を支え続けた家族や周囲の愛を、
丁寧に描いていくことで、
「生きることは、それだけで愛おしくすばらしい」という、
シンプルだが力強いメッセージを伝えていく。


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