これまでの住宅はなぜ!不快で不健康なのでしょうか?
これまでの住宅はなぜ冬寒く、
夏暑いのか、なぜカビやダニが繁殖するのか?
?気密性が低い構造の為、
隙間から外の冷気や熱気が侵入してくる。
?壁は断熱材が充填された構造なのに、
窓は無防備な為、そこから熱気や冷気が侵入。
?このため室内の上下温度差(床と天井)、
そして部屋ごとの温度差(居間とトイレ、バスルーム)が生じる。
?温度差が生じるといろいろなところで結露が発生する。
結露は住宅の耐久性を弱め、カビやダニの繁殖原因になる。
?外からの空気を取り込み、
任意の室内経路をめぐったのち強制的に排気される,
計画換気がおこなわれていないので、
部分的に汚れた空気が淀む。
これまでのこうした問題を見直して…
?気密性を高くする。
?熱損失を低くおさえた断熱構造とする。
?計画的に換気する。
ことによって、室内の上下温度差、部屋ごとの温度差が小さく、
暑さ、寒さ、結露、カビ、ダニの不快さを感じることの少ない、
健康で快適な住まいを実現する事が出来ます。