奥様も納得シラス塗り壁の施工性。

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「クロス仕上げ」や「塗装仕上げ」に比べて。

左官塗り壁にした場合は…
一般には材料代と言うよりも施工代が高くなります。

下地の処理から、下塗、仕上げ塗りの、
各作業が終わって乾燥させての繰り返しの工程ですので、
左官職人の人工代(工事手間)が、
クロスを貼る内装職人や、
塗装職人に比べ高めなんですね。

健康素材ブームの中で、
最近自然素材の塗り壁材が注目を浴びていますが、
特に珪藻土がそ〜うでしょうか?

実際は、コスト面とか、クラックが起きるなどの
アフターの問題などであまり普及していないのが現状です。

いま写真の職塗人さんが真剣な顔で、
塗りこんでいるのがシラス壁です。
(何かいいモノができそうな感じしませんか?)

シラス壁は…

通常塗り壁材で最も重要で、
石膏ボードなどの下地材と良く付着させ、
施工性を良くするための下地塗り材(シラー)は必要ないです。

下地材への付着が非常に良く省略できます。
ようするに、割れにくい塗り壁材でもあります。

シラー材には、
アクリル樹脂や酢酸ビニール樹脂が、
入っているもの多いですから。
この点も解決しますね。

またシラス壁は、
通常の塗り壁材の工程である、
シラー処理⇒乾燥⇒下塗⇒乾燥⇒仕上げ⇒乾燥⇒仕上げ(2回目)
なのに対して…

仕上げ一回で処理が可能な素材です。

一回の仕事で技量がでてしまうので、
最近、嫌がる職人さんも多いですね。
(手離れが早く、工事もスムーズなんですよ)

本物の職人さんを探すのも大変でした。(笑)

工事が始まると、
乾燥が速く職人さんの休む暇がないですネ…(笑)
かなりの工程が省けて、自然素材100%、
珪藻土以上に様々な効果がある。

もちろん価格も子育て世代の、
出費多難な方も購入可能ですね。
一度体感してください。

サンプルを見て頂いただけでも、
「いいなァ」と言っていただけます。

そんなことでお客様の大きな評価を受けています。
特に奥様方が多いのは嬉しいことですね。
ますます自身と意を強くします

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