2008年4月1日、京都議定書の約束期間がスタートしました。


京都議定書に基づき、
温室効果ガスの排出を削減する約束(実行)期間が
4月1日から本格的に始まりました。


先進国に温室効果ガスの排出削減を求めた
京都議定書の第1約束期間は、
今年の1月1日から2012年12月31日まで。


日本は独自の年度統計に基づくため、
削減対象となる6種類のガスのうち、
総排出量の99%近くを占める二酸化炭素(CO2)など
3種類のガスについては、


4月1日から2013年3月31日までの
5年間が約束(実行)期間となります。


日本に課せられた目標は、
5年間の排出量平均値を基準年(CO2は1990年)と
比較して6%削減することです。



 気候変動枠組条約・京都議定書(環境省のホームページから)
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 チーム・マイナス6%−みんなで止めよう温暖化
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