子どもたちは大人より考えてますよ。




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(クッリク拡大)

上記のアップの写真は…
『がんばっている人の。』ココロの栄養補給コウザ!
写真展の『未来は変えられる』のテーマブースです。


写真を見ていただいてわかるように、
結構むずかしいテーマですが、
親子で、家族ずれで、

ジュゴンの可愛い写真よりも…
一番立ち止まって考えている
時間が長かったブースです。



『特に、小学校高学年から
 中学生の親子が多かったですね。』



1960年から現在まで
さまざまな地球上での出来事を
年表にあらわしたものです。

もちろん、現在2007年から2050年までの
予想シュミレーションされる環境現象が表示。


みなさん・・・
実際に知らないところで
『こんなことがおこってるんだ!』と
ビックリしたり。

シュミレーションされている未来のことに
ショックを隠せない様子でした。



『20年後わたし30歳。

 お母さんだって50歳だよ!』


『たいへんだ・・・』


『どうしてしろくまが絶滅するの?』
『どうして小さな島がなくなちゃうの?』
『なんでサンゴが絶滅するの?』
『え〜夏の東京夜の気温が43度?』

読売新聞 環境ルネサンスこちら

わたしたち大人いじょうに・・・
小学生や中学生の子どもたちが、
すごく関心を示してくれました。

『真剣にどうしたらいいの?』と
考えてくれる子も多かったです。
いま何が出来るのか…



買い物で、ボランテアで、

植林で、子育てで、仕事で、車で、

家を建てるで、選挙で。



いま・・・
小学校や中学校で
環境のことが教えられているようです。

わたしが小学生の35年以上前は
そんな授業はなかったような気がします。
おそわっていたら・・・
もっと変わっていたかもしれませんね。(゚∀゚)アヒャヒャ




あるお母さんおしゃっていました・・・


『子どもたちに
 教えられることが多いのよ』


今回、わたし自身が、
多くのことを考えることができました。


この子どもたちががんばっている限り
『未来は変えらる』 ですね。



わたしたち大人も…
子どもたちの未来のために
一人ひとりがいま出来ることを考えましょうよ。
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