「売る家とは・・・」vs「創る家とは・・・」

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きょうは、
経営セミナーを聴講させて頂きました。
その中でこんな話がありました。



どんな生活&住まい方提案をしていくのか。



『売る家とは…』

プレカット材と、
カタログの既製品建材を集めて組み立ててつくった家。
価格がメイン。

『創る家とは…』
素材から仕入れ、現場の職人の手で真心込めて創られるた家。
技術ががメイン。





『ものづくりが好きか嫌いかが勝負。』




そういえば最近は、
メーカー設備とか建材メーカー名をずらり並べたチラシが多いですね。
それにつられて、メーカー品だから安心。
そう考える方も多いんでしょうね。



『自分の会社に自信がないのでしょうか。』
住宅で使われる素材や設備・建材は、
あくまでも家づくりの一つの部品でしかないと思うのです。




その会社が、
どんなコンセプトで家づくりをしているか。
社長はどんな人間か。『二の次になってませんか?』




どんなものも職人さんなしでは成立しません。
時代は「サステイナブルハウジング」
持続可能な住宅です。




構造の強さ、メンテナンスの手法は、
性能表示制度の評価項目の、
「構造安定」「劣化の軽減」「維持管理の配慮」を、
考慮する。


もちろん省エネルギーも大切な要素ですね。


しかし、実際はまだまだ長く住めるのに。
愛着がなくて取り壊されてしまう住まい。


昔あった、柱のキズは…一昨年の…
『そんなことがなくなってきましたよね。』
ちょっと淋しいような気がします。



愛着を持ってメンテナンスをできるような家づくり。
それが持続可能な住宅を創るうえで…
これからの家づくりの、大切な事だと思ってます。


『経済的で、ストレスのない。長く愛着が持てる住まい』
いっしょに考えませんか。



『やっぱり建て主様と…創る家なんですね。』
きっと『健康シラス壁の家』(^^)
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