吹き抜けと構造美。
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□ この写真は「船引堀越の家」の、
玄関・居間の吹き抜け上部からのものです。
(2階ファミリールームより)
あえて構造梁を見せています。実際無くても大丈夫なのですが…
上から見ても、下から見上げても、梁の構造美が楽しめます。
1階と2階の間に梁が見えることによって、
よりいっそう遠近感を感じるようになり、
吹き抜け空間を大きく感じさせてくれます。
□ 上の写真と同じ部分を、
下から見上げるとこのようになります。
黒く見えるの旧家屋解体時に残した古材。
古民家再生技術により…
大工棟梁が手間をかけよみがえりました。
(築100年以上の古い民家の梁材を使う )
『カッコいいでしょう。』
『先日の内覧会でも一番人気でしたね。』
□居間部分でちょっとアングルを変えて、
上からのぞくと…
□下から見上げると…
□居間上のファミリールームから吹き抜け方向を見ると…
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外壁・内壁
火山灰を主原料とした、
100%自然素材の塗り壁
仕上げにします。
シラス壁(薩摩中霧島壁
スーパーそとん壁)
という左官材料です。
いろんな特徴がありますが、
感じるのが一番です。
玄関に入るとわかります。
いやな臭いがしません。
消臭作用があるのです。
梅雨時に思います。
あまりジメジメしないような気がします。
調湿性能が高いのです。
一番いいなあと思うのは、
職人が造る、
味わい深いこてむらなんです。
こういう職人さんの手仕事感って、
家に深みを与えてくれます。
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