消費税はどうなるの?




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小泉首相は…
「自分が総理の任期中は消費税引き上げを行わない」と、
公言しています。

 しかし、裏を返せば、
小泉首相が退陣すれば、
消費税問題が一気に表面化する可能性が高いと、
言うこともできます。

いずれにしても、消費税に関する議論は、
少子高齢化が急速に進むなかで、避けては通れないでしょうね。

 
 家づくりを決断してから、
工事請負契約を結んで着工するまでには、
いくら急いでも3カ月、一般的には半年ぐらいは時間がかかります。

 一生に一度の大きな買い物ですから…
家づくりを楽しみたいと考えれば、
設計や準備に1年ぐらい時間を、
じっくりかける方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 もし、今、家づくりを決断したとしても、
工事請負契約を結ぶのが1年後であれば、
社会保障改革の議論と合わせて、
消費税問題もかなり盛り上がってきている、
可能性は高いと思われますね。

 もちろん、消費税率が変動するにしても、
もう少し先になるでしょう。

そうだとしても…

消費税論議に追い立てられるように、
家づくりの設計準備に入るよりも、
消費税の動向をしっかり把握しながら、
家づくりのスケジュールを考えていくことが、
大切になってくると思ってます

「住宅を対象とした消費税率引き上げは、
あまりに影響が大きすぎて無理ではないのか?」

内心、そう楽観的に考えている方も少なくないかもしれません。

 しかし、消費税の仕組みを考えた場合、
住宅だけを税率5%に据え置いたり、
他の品目と税率を変えたりするのは非常に難しいようなのです。

 かつて売上税が議論された時にも、
反対論を抑えるために生鮮食品だけは、
非課税にするという案が出たようですが、

例えば魚を非課税にすると、魚を取る網も、
漁船も、さらに燃料までも非課税にせざるを得なくなって、
売上税の導入断念の一因になったとか・・・?

2007年度には…
消費税を含めて税制の抜本的に、
見直すという方針を打ち出しています。

時限措置の住宅税制や、
住宅ローン減税が来年から変わるのも事実です。

税制を見極めた賢い判断が必要ですね。

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外壁・内壁
火山灰を主原料とした、
100%自然素材の塗り壁
仕上げにします。

シラス壁(薩摩中霧島壁
スーパーそとん壁)
という左官材料です。

いろんな特徴がありますが、
感じるのが一番です。

玄関に入るとわかります。
いやな臭いがしません。
消臭作用があるのです。

梅雨時に思います。
あまりジメジメしないような気がします。
調湿性能が高いのです。

一番いいなあと思うのは、
職人が造る、
味わい深いこてむらなんです。
こういう職人さんの手仕事感って、
家に深みを与えてくれます。




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