土佐和紙壁紙Q&A




プチッと是非お願いします。人気blogランキングへ






お客様から、土佐和紙壁紙について、
こんな質問がありました。

ビニールクロスのように、
  タバコやヤニ等で変色して見苦しいのでは?

:和紙はヤニ、ホコリ等を吸収するため、
  年月とともに変色していきます。

  ビニールクロスは新築時が一番美しく、
  だんだん変色し絵見苦しくなりますが、
  和紙は色々なものを吸収しながら年月と共に亜麻色に変色し、
  古くなるほどに味わいがでます。

  無垢の木が古くなるほど味わいがでてくるのと、
  同じ自然素材の特徴ですね。

お手入れが大変では? お掃除の方法は?

:濡れた布で軽く叩くようにして、一度汚れを浮かし、
  少し時間をおいて、乾いた布でふき取ってください。
  
  ビニールクロスと比べると正直手間は少しかかりますが、
  私の家では床の掃除はしますが、壁紙は掃除するほど汚れませんね。

リフォームの時に施工が大変では?

土佐和紙壁紙はもともと重ね貼りを基本にしているため、
  クロスの張替えのように、
  一度はがす手間がなくそのままその上からはって下さい。

  上から重ね貼りすることにより、和紙の厚みが2倍になり、
  調湿性、保温性等もどんどん増していき、より快適になります。










<まずは、家族で自宅で塗り壁体験はこちら>
<実際の壁に仲間と体験・体感はこちら>
<あなたの家作り情報は・・・こちら>


<お問合せ・申込フォーム>
<最新の家づくりイベント情報>
≪トップページ≫


外壁・内壁
火山灰を主原料とした、
100%自然素材の塗り壁
仕上げにします。

シラス壁(薩摩中霧島壁
スーパーそとん壁)
という左官材料です。

いろんな特徴がありますが、
感じるのが一番です。

玄関に入るとわかります。
いやな臭いがしません。
消臭作用があるのです。

梅雨時に思います。
あまりジメジメしないような気がします。
調湿性能が高いのです。

一番いいなあと思うのは、
職人が造る、
味わい深いこてむらなんです。
こういう職人さんの手仕事感って、
家に深みを与えてくれます。




プチッと是非お願いします。人気blogランキングへ