ヴィンテージ。

サスティナブル、ロハス、そしてきょうはヴィンテージ。
カタカナ語の苦手なわたしですが…
意味することもそうですが、
言葉の音も気に入ってしまいました。 (^.^)

サスティナブルハウジング=持続可能な住宅建
環境問題が大きく取りただされるようになって、
一般的になってきている言葉ですが…

先日まで知らなかったわたしは…
単純に音の響きがいいな〜とまず感じました。
それでもって、この言葉を聞いて、多くの人が環境だけでなく、
福祉・地域などすべてのことに興味を持って、
サスティナブルな社会を考えてくれたらいいな〜と思いましたね。

20年後〜30年後わたしたちの子どもたちは、
わたし達と同じ立場になるのですから、
未来に夢をもてる社会にしたいですね。

先日の投稿のロハスのテーマも究極は「サスティナブル」ですよね。
あなたはどう感じますか?

そんな中で…
サスティナブルハウジングを考えていくと、
ヴィンテージという言葉にめぐり合いました。

サスティナブルハウジングのキーワードは、
「長寿命」「リデュース(発生抑制・長寿命化)」
「リーユース(再利用)」
「リサイクル(再資源化・再生利用)」「省エネルギー
です。

ヴィンテージとは、生まれながらに本物の素質を、
十分に身につけ、
年数を経るごとにその価値を高めていくもの。
そんな意味があるようですが。

これまでの日本の家は、
20年〜30年で建て替えを余儀なくされています。
一方わたし達の寿命は延びています。
長く安心してひとつの家に住み続けられることは、
わたし達が豊かな人生を送るうえで大切な事ですね。

年数を経るごとにその価値を高めていくということは、
自然素材が可能にしてくれるのかもしれませんね。

あなたのご意見くださいね。

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