さや管ヘッダー工法



プチッと是非お願いします。人気blogランキングへ




bf063a99.JPG








写真は内部給水給湯管の敷設です。
(まだ工事スタートしたばかりですが。)

給水給湯は新工法ヘッダー工法により配管しています。

洗面・脱衣室の床面から、
横笛のようにたくさんの穴の開いたものがヘッダーといいます。
金属管配管(現在白の保温材で覆われています。)

赤い管が給湯,青い管が給水です。
さやと呼ばれる中身を保護する為かぶせる筒です。
日本刀の「さや」と同じ意味です。

従来の配管は各水栓ごとに基礎を貫通させ配管する工法でしたが、
ヘッダー配管は基礎の安全な一箇所を貫通させヘッダーを設け、
ヘッダーから各水栓に直接配管する新工法です。

施工性・メンテナンスなどの点で優れています。
さや管ヘッダー方式と言う配管方法です。

さや管ヘッダー工法は、

中の給水管も樹脂製なので、錆びることがなく、
また、軟らかくて曲げやすく、
鋼管のような継ぎ手がいらないので、水漏れの危険性が少ないです。

また、中の給水管が劣化した場合、
抜き出して簡単に交換できるので、
壁や天井などを壊す必要がありません。

ヘッダー工法とは、
給水・給湯は、ヘッダーと呼ばれる給水・給湯を、
一元的に分配するユニットから、各水栓まで供給されることで、

ヘッダーから各給水栓まで途中に分岐がないので、
複数の水栓を同時に使用した場合でも、水量変化が少なく、
安定した給水、給湯量が得らます。

さや管内部の空気層による断熱により、
裸配管に比べて結露が起きにくく、
給湯配管では保温効果が期待できます。





<まずは、家族で自宅で塗り壁体験はこちら>
<実際の壁に仲間と体験・体感はこちら>
<あなたの家作り情報は・・・こちら>


<お問合せ・申込フォーム>
<最新の家づくりイベント情報>
≪トップページ≫


外壁・内壁
火山灰を主原料とした、
100%自然素材の塗り壁
仕上げにします。

シラス壁(薩摩中霧島壁
スーパーそとん壁)
という左官材料です。

いろんな特徴がありますが、
感じるのが一番です。

玄関に入るとわかります。
いやな臭いがしません。
消臭作用があるのです。

梅雨時に思います。
あまりジメジメしないような気がします。
調湿性能が高いのです。

一番いいなあと思うのは、
職人が造る、
味わい深いこてむらなんです。
こういう職人さんの手仕事感って、
家に深みを与えてくれます。




プチッと是非お願いします。人気blogランキングへ