工事中を安心した日常生活に。
工事中は何かとストレスがたまるものです。
小さな子供さんや赤ちゃんが自分の家や、
隣近所にいれば、音が出るのが気になりますよね。
また臭いも問題があります。
解体工事などが多いと、かなりの埃が出ますから、
その分ストレスが多くなります。
工事会社の中には、
「お互い様ですよ。」と言って片付けてしまう
会社も少なくありませんが…
あまりにも配慮がないと言って良いかもしれません。
また、多くの場合は職人さんは男性が多いです。
ちょっと現場を見に行ってもストレスがたまります。
「ちょっと質問したいなァ」
「変更したいなァ」
そんな風に考えても…
奥様にはなかなかいいにくいものですね。
どうしたらいいのか？
私たちはそれら一つ一つについて、
お客様の立場に立ったこんな配慮を心がけています。
例えば、新築では着工の前に着工式を
会社主催で開催します。
内容は…
社長挨拶のあと、
各協力会社の工事担当者の自己紹介。
現場管理主任技術者の今回工事への
宣誓文の読み上げです。
お客様には工事への想いを語って頂きます。
すごく全員が緊張して望む式典なんですよ。
お客様と工事関係者がひとつの想いで一致する瞬間です。
ちょっと堅苦しいようですが、
工事がスタートする前に、
どんな職人さんが工事に携わるのか、
お客様に職人さん顔を覚えていただき、（笑）
一緒に家づくりの参加していただくのです。
工事に入る前に職人さんの身分は全て明らかにしますから、
お客様も安心です。
当然職人さんもお客様の顔が見えて、
気を引き締めて工事に向かいます。
自分の家族が住まう家のように…
自分達の孫が健康で暮らせるように…
だからご近所への配慮も万全です。
いがいと頑固な職人さん。
顔もチョと怖いかもしれませんが。(笑)
そんな気持ちのいい職人さんばかりです。
