住宅の引渡し


Q もうすぐ、住宅の引渡しがあるのですが、
引渡しの際の注意は、あるのでしょうか?

もらわないといけない書類は、何か?など。
また、素人の為、細かい部分は気づくことができないこともあるので、
注意点があれば教えてもらえると助かります。




A  工務店によってどのように対応しているかは、
まちまちですが、順番的には、
建物の内容が契約どおりに行われているかのチェック--確認後、
最終時金の支払いと引渡しが、ほぼ同時期というのが一般的です。


引渡し書類の中には、引渡証、保証書、補修内容確認書や領収書、
お手入れ読本や鍵の引渡しなど、工務店によって渡すものも違ってきます。

登記を自分で行うのであれば、工事完了証明書、
工務店の登記簿謄本や印鑑証明も必要になってきます。




一番大切なことは鍵を渡した瞬間に建物の
所有主体が施主に変わると言うことです。

これは登記された所有権が移動するということではなく、
管理責任が施主に変わったと言うことですので、
火災や事故の責任も施主に変わるということを覚えておきましょう。




 引渡し条件の基本は、契約内容の工事が完全に終わっていること、
お金の支払いが終わっていることです。
お問合せ・申込は


≪トップページ≫

社長吉田正之直行便あなた家づくりの悩みに無料サービスでお答えします。お気軽に何でもご質問ください。