★偽装はドロボウと同じように、なくならない
08/07/04
次から次へと捕まっても、
それに懲りずに偽装は続きます。
石川五右衛門が言ったとされる
「濱の真砂は尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」
―ではありませんが、世に偽装の種尽きることなし」ですね。
それにしても、一色産ウナギと飛騨牛は災難です。
もっとも、本家一色産ウナギにしても、
台湾で養殖された時間が長かったと言われていますから、
しばらくウナギとはお別れしたくなりました。
国産の牛肉なら大丈夫だろうと思っていたら、
とんでもありませんでした。
今までどれだけ偽装された食品を食べていたのだろうか?
体内に悪いものが溜まっているのだろうか?
子供たちの成長に悪い影響は与えないのであろうか?
と考えますと、「モウ!自分で作る!」
と言いたくなってしまいます。
住宅建築もそうですよね。
何を信頼したらいいのかよくわからない?
そう感じますよね。
住宅メーカーなら安心!
そう考えてしまうのでしょうか?
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