[]はじめに・・・


お客様の声更新履歴□お客様からのラブレター 2007/12/22



  


トウトツですが…
おいしい料理を作るには、
何が大切だと思いますか?


☆*゚ ゜゚*☆*☆*゚


まず…
■新鮮な材料。

そして…
■正しいレシピ。

もう一つは…
■そうです。料理人です。



この3つがそろわないと
本当においしい料理はできませんね。



『もし、材料が腐ってたら?』
たとえ正確なレシピで、
超一流の料理人が作ったとしても食べられませんね。



『もしも、いい加減なレシピだとしたら?』
3つ星レストランのシェフが
新鮮な材料を使ったとしてもおいしくないでしょう。


『じゃァ、最高の材料と完璧なレシピがあれば、
すばらしい料理ができますか?』

答えは、もちろんNOです。



それは、料理人の腕しだいだからです。
調理する人によって味は違ってきますよね。




『もうおわかりですね。』




家づくりも、食材=素材、レシピ=設計図、料理人=職人
が非常に重要なんですよ。




このサイトは・・・

家づくりに失敗しない方法、
あなたが呼吸する住まい実現の方法、
そして最終的には自分が好きなことをしながら
家族がしあわせの笑顔になるための
ノウハウをあなたにお伝えします。



情熱を込めて書き上げましたので、
情報量が多くなりすぎました。

じっくり読むと簡単に
60分以上かかってしまいます。


ですからいったんお気に入りに登録して、
あとで何度でも読み返せるようにしてくださいね。

新しい記事も随時追加していきます。
お気に入りに追加するには、




『ブログ訪問ありがとうございます。 』




『お役に立つ内容はありましたでしょうか?』



これからも本音の情報を発信します。
『ご期待くださいね。』


丸ウ吉田工務店では定期的な現場見学会や、

家づくり勉強会を開催しています。

耐震強度偽装や違法建築など、
暗いニュースが飛び交う現状。

これから家づくりをお考えの方の、
不安を少しでも解消できるように、

そして正しい建築知識を身に付けて頂くために、
こういった活動をこれからも続けていきます。





<最新の家づくりレポートはこちら>

最新のイベント情報はこちら





LDK


















とっても小さな会社なので、

不安があるかもしれません。

新しいサービスで残念ながら
一般的な知名度も全くありません。

しかし、

「家づくりのあり方を

      変えて行きたい!」という

ベンチャー精神と、住宅業界での経験やアイディアは、
プロにも高く評価されています。

小さいながら弊社の試みに
興味を持っていただいた

新聞各社の方には感謝です!!




読売新聞連載企画『ロハスの風』掲載シラス壁







■2007年5月1日(火)
 (クリックで画像は拡大します。)


小さいながら弊社の試みに興味を持っていただいた読売新聞の方々には感謝です!2006/7/19













■2006年7月19日(水)
(クリックで拡大します。)






服部真澄 氏/作家
(2004/10/12日経エコロジー11月号に掲載文より)




地方の民家は、
建ってから100年以上のものが残っています。

しかし、戦後の高度成長期に建てられた住宅は、
寿命が25年とか35年とか言われています。

ちょっと考えただけでも、
「残りの75年間はどこへいってしまったの」と、
疑問を持たざるを得ないじゃないですか。

もちろん、戦後の貧しさなどが背景にあって、
安く多く住宅を建てることが必要だったのでしょうし、
産業振興のためにスクラップ・アンド・ビルドを目的にして、
住宅が建てられたとも思います。

しかし、もうそろそろ、そんな時代ではないのかな、
と感じています。



玄関建具



















こんなコラムを、
先日書棚整理していたら見つけました。

たぶん当時は何も感じなかったのだと思います。
私自身もこの本を購入した記憶もないのですが…





いま想うと…
考えさせられる事が多い内容です。







わたしの想いは…


「経済的でストレスのない、

  あきがこない、長持ちする」

住まい。







佐藤居間3



















「良い家」の条件とは…




「経済的でストレスのない、
  あきがこない、長持ちする」住まい。



経済的



それは、子育て世代が無理なく、

購入できる価格であること。

もちろん建築後の維持・
メンテナンスのコスト、光熱費などの、

ランニングコストも経済的であることが、

良い家の条件と思っております。




ストレス




暗い、狭い、使い勝手が悪い」等の

間取りや設計の工夫が足りないもの、

寒い、暑い、うるさい」等の

家そのものの性能が十分でない場合に生じます。

最近問題視されているシックハウスや、

温度差に起因する、
ヒートショックによる死亡事故等は、
ストレスの際たるものだと思います。

こんなストレスを感じない事が、
「良い家」の条件だと思います。





つぎに…

あきがこない、

   長持ちする」住まいであること。




?手形
















佐藤和室













住まいは何度も、
建て替えができる物ではありませんし、
年収の何倍ものお金を費やし造ります。

一般の人にとって、
住まい造りは一生に一度の大事業です。

ですから、
20年や30年で造り替えるような物ではなく、
最低でも60年、
出来れば100年位住み続けることが
出来るような物でありたいと思っています。




そのためには、
強度や耐久性能と言った、
物理的な面はもちろん、

住み手が自分の住まいに、

愛着こだわりを持つことが

必要と思っております。



どんなに丈夫に造っても、
住み手が「愛着やこだわり」を
持たない住まいは、

必要なメンテもおろそかになり、
30年もたてば取り壊されているのが、
日本の一般的な家造りの実情です。




まだ手を入れれば住み続けられるのに、
「愛着やこだわり」がないから、
安易に取り壊してしまう。

また、手を入れるだけの価値を感じない、
住まいが多いのも現状です。

「愛着とこだわり」が住まいを、
長持ちさせる必要条件と思っております。





茶の間・和室



















200年、300年と歴史に残っている建物は
元々の造りがしっかりしているだけでなく
建物その物に価値がある建物です。

価値があるからメンテの費用を惜しまず手を入れます。
手を入れるから長持ちする。

価値ある住まいはデザインも端正でシンプル、
美しく、時間の経過と共に風合いが増します。

何時の時代でも古さを感じさせない住まいです。







親子3代に渡る家作りです。







爺ちゃん棟梁










爺ちゃん、

父ちゃんは大工の棟梁でした。



『材料を生かすも殺すも、
 大工の腕次第です。
 材料が同じでも大工さんによって、
        建つ家が違います。』



大工さんが、
直接注文を取って家を建てるなら、
大工さんの腕前だけ、
考えればいいかもしれません。



しかし・・・




大工さんは工務店や、
住宅会社から仕事を、
請け負うことが多いです。




すでに決められた材料で、
作るしかないのです。

そこで私の役割が、
大きいと思っています。



お客様の声を直接聞く、
営業をしていた。

住宅の材料が何でできているのか、
知る立場にもいた。

そして大工さんの気持ちも、
よくわかっている。



だからこそお客様の立場に立った、
材料を組み合わせることが出来たのです。



それが「健康シラス壁の家」です。



『材料』
その材料を一番うまく使える、
大工さんを知っているのも、
私なのかも知れません。




「私は、2代の大工棟梁の血を受け継ぎ、
   そこに工務店の社長として、
    大工さんの建てたい、
     住宅を設計したのです。」



大工の建てたい家は、

住む人の居心地が良い家です。

住む人が喜ぶ家です。
住む人の健康を守る家です。
 



健康住宅を販売する、
使命を達成するためには、

大工さんだけでも出来ません。
工務店の社長だけでも出来ません。




材料、設計、施工そして広報が必要です。



このうち私は、
設計と広報(宣伝及び営業)の
2つをやっているのです。

なによりも私は、
現場にいるということです。



仕入れの現場、営業の現場、
施工の現場です。
私も立派な職人かもしれません。(笑)





社長顔写真












機械化やマニュアル化、
そして半製品化が進む中で、
職人不在がすすんでいます。

今こそ職人が重要視されるのです。

人間国宝もそういう意味で、

制定されたのでしょう。




歌舞伎や能など、
伝統芸能がいつまでもファンがいるように、



職人技は日本人にとって、

特別の意味を持つのです。



近代化することばかりが、
良いとは思いません。

それはお客様の誰もが、
よくわかっていることです。



安くて良い新建材があれば使えばいい。
全体の価格を考慮しながら、
敢えて安い材料にする場合もあるでしょう。

しかし重要な部分で妥協しない。
それはお客様には出来ないことです。




そういう特殊技能を駆使して、
お客様に提案する為に・・・

私はお客様のお手伝いをしている。
そんな気がします。







職人の技








建前












わずかな空気の流れを全身で感じ取り、

永年の経験と勘が一瞬で判断を下す。




その正確さとでもいうのでしょうか。




そこにはきっと「心」が、
存在すると思うのです。




それは親方から弟子へ、
そのまた弟子へ。
時代を超え伝統的に受け継がれた財産ですね。




弊社の主任技術者の田村も、
この道一筋35年。
大工見習いとして弟子入りし、
私の父から大工の技術を学びました。




当時の私は兄貴のように、
したっていました。

彼は常にお客様の視点に立って、
仕事をするので、
技術面のパートナーとして、
彼から教わることがとても多いです。




どうぞ、気軽に声をかけてやってください。




建築の世界も随分機械化が進みました。

しかし…
人が住まう家は日本の気候・風土にあった、
昔ながらの工法で「熟練した職人」が、
心を込めて建てた家が一番いいのです。





私はいつの時代も、
この「熟練した職人の技」を大切にして、
次の世代へと継承していきたい。




どんなに機械化が進んでも、
最終的には人間の能力が優るのだから。




?外観















吉田邸南面










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外壁・内壁

火山灰を主原料とした、
100%自然素材の塗り壁
仕上げにします。

シラス壁(薩摩中霧島壁
スーパーそとん壁)
という左官材料です。

いろんな特徴がありますが、
感じるのが一番です。

玄関に入るとわかります。

いやな臭いがしません。
消臭作用があるのです。

梅雨時に思います。
あまりジメジメしないような気がします。
調湿性能が高いのです。

一番いいなあと思うのは、

職人が造る、
味わい深いこてむらなんです。
こういう職人さんの手仕事感って、

家に深みを与えてくれます。



社長の一押しシラス壁ってなに?

マイナスイオン計測器
・調湿実験
・消臭実験
・ガビョウ実験
・霧吹き実験
・耐震実験
あなたも子供のように塗り壁塗り方体験・体感しませんか。
『まずは家族
で体感しよう!』

■シラス壁体験体感キット

家族で思いっきり塗り壁塗り方体験
『実際の壁
が塗れる』
『じっくり
研究しよう。』


■シラス塗り壁
  塗り方体験教室

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を志向する
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■あぷりこっと通信
シラス物語2
  ■シラス物語
2万5千年前
   南九州の
     火山噴火から…
鍬入れの儀
着工から
完成
までの
プロジェクト
シラス塗り壁との出会いは本〜当に感動でした。
シラス塗り壁
出会いは
本〜当に
感動。
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