金利の影響
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住宅は高額のローンを組むために、
ちょっとした金利の変動で、
支払い総額に大きな影響を与えます。
一生懸命節約した、
300万円の貯蓄をしても、
今すぐ頭金なしで、
建築した人のほうが
200万円も得したということが
実際に起こっています。
ましてや、
金利が4%に上昇してしまうと、
500万円以上もの
差が生じることがあります。
日銀金融政策決定
でも…
『たった0.25%だろう?』
そう思っているかもしれません。
たとえば…
金利3.10%で2,000万円借りた場合と、
3.25%で借りた場合の比較してみると…
(35年固定)
3.10%の場合は返済総額32,797,800円
3.25%の場合は返済総額33,510,540円
なんと差額は、712,740円になります。
今後まだまだ金利の上昇を考えると、
来年はもっと大きな差額になってくると思いますね。
日銀は、
先進諸国と同等の金利まで
引き上げを考えられます。
そうすると…
現在日本は、0.5%
アメリカ・イギリスは、5.0%前後
ユーロは3.25%
具体的な未来予測を、
しなくてはなりませんね。
■住宅金融公庫―資金計画診断システム
■住宅ローン減税制度の概要 財務省
■フラット35の融資金利 フラット35
■住宅ローンシュミレーション 住宅保障機構
■住宅ローン・税金・保険 住まいの情報発信局
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