挑戦!なで切り仕上に手形を 『え〜い』
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左官職人がシラス壁(ビオセラ・薩摩中霧島壁)の仕上に入ってます。
きょうは、なで切り仕上げの部分です。
なで切り仕上は、小さいコテでなで切るように仕上ます。
ちょっとわかりにくいですね。(^^)
一枚目の写真がその作業風景です。
ビオセラ・薩摩中霧島壁は一回で5mm厚に仕上ていくので、
仕事ははやいですが、左官職人も真剣そのものです。
2枚目が、なで切り仕上げのアップの写真です。
画像を拡大して確認ください。
『いい感じでしょう。』
実物はもっといいですよ。
さて、きょうの本題です。
実はきょうは、建て主様がシラス壁に挑戦。
お子さん3人が学校から帰ったところで…
『工事現場に全員集合。』
リビングから正面に、ご家族5人の手形を「え?い。」
緊張の一瞬でした。(^^)
そのときの写真が下記です。
全員が手形をつけたところが下記の写真です。
『いい感じでしょう。』
職人さんがなで切り仕上げでまわりを細工して、
完成。
『どうですか。』
「あなたも挑戦してみませんか。」
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外壁・内壁
火山灰を主原料とした、
100%自然素材の塗り壁
仕上げにします。
シラス壁(薩摩中霧島壁
スーパーそとん壁)
という左官材料です。
いろんな特徴がありますが、
感じるのが一番です。
玄関に入るとわかります。
いやな臭いがしません。
消臭作用があるのです。
梅雨時に思います。
あまりジメジメしないような気がします。
調湿性能が高いのです。
一番いいなあと思うのは、
職人が造る、
味わい深いこてむらなんです。
こういう職人さんの手仕事感って、
家に深みを与えてくれます。
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