ウォーキングクロゼット

阪神、淡路大震災では、
家具の下敷きになってなくなった人が多数いる。

その教訓を生かし、居室には、なるべく家具を置かず、
安全を確保したいですね。

そのためには、ウォーキングクロゼット
納戸のように何でも押し込める部屋があるといいですね。

もちろん適材適所、各部屋の用途に合わせて…
部屋が大きくても、収納がないと、結局部屋を狭くしてしまいます。
部屋を多少小さくしても、きっちっと収納を確保しましょう。

ウォーキングクローゼットには、洋服幅の標準を600ミリと考え、
ハンガーパイプ、引き出しなどを設定。
既製のシステム収納を利用しても良いと思います。

収納は限定し過ぎないほうが、後から融通が利くようです。

ハンガーパイプと棚の隙間は、ハンガーの取りやすさを考え、
100ミリ位が良いと思いますね。

洋服を選ぶときのために、
棚の小口にもう一つハンガーパイプを付けておくと、
すごく便利なようです。


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