ジョリパット、シラス壁どっちにしようかな?
ジョリパットとは、アクリル系壁材で内外装に使用する、
直接目に触れる部分の表面材料の商品名です。
粘りのある特性を生かし、コテやローラー模様のほか、
水で薄めることにより吹き付け仕上げも可能ですね。
自由度の大きな塗ってものの表面を覆う材料です。
色褪せしにくく、
色合いや質感を長時間保持する高い耐久性をもつようです。
「何故でしょうか?」
塗り替え回数が少なくてすみ、
メンテナンスに費用がかからない経済的な素材といえますね。
防藻・防カビ性能が高く、キズがつきにくいのも特徴。
豊富なカラーバリエーションをもってます。
でも例えば…
塩ビ樹脂系素材が10年たって色褪せたもの、
(ひょっとしたらそのままかも?)
無垢素材が経年変化してあめ色に味わいを持ったもの、
どちらがあなたは好きですか?
また、無垢材はキズが付いてもとにもどすことが可能ですね。
ジョリパットは、新築、リフォーム、店舗を個性的に仕上げ
自由な発想を実現し、建築物をいろんな表情にデザイン、
演出することができ、非常に人気ですね。
ジョリパットがアクリル系塗装材であるのに対し、
シラス壁は健康素材、自然素材100%の素材で、
ジョリパット以上の機能効果をそなえていますね。
私は家族の健康のために…(内壁)
住む地域環境のために…(外壁)
健康素材を選びます。
素材には一長一短ありますね。つねに勉強が必要みたいです。(笑)