もし建築会社が倒産したら。

住宅品質確保促進法では…

全ての新築建物には、
主要構造部分や防水に関する部分は、
10年の保証が義務づけられています。

でも、
それは建築会社が倒産
してしまえば何の効力も発揮しません。

では、建築会社が倒産したら・・・

六〇年継続点検保証制度に加入している。

■公正で中立な第三者機関の
 現場検査チェックが4回あります。
■初年度より保証あります。
 (制度によっては3年目より)10年保証。
■10年ごとの保証延長制度。
■万が一、依頼した会社が廃業
 倒産時の保証継続。

これは…
宅建築をしている会社の絶対条件です。

どんな会社とて、
どんな経営者とて、
10年先まで自社が、
安泰と考えているのは自信過剰です。          

万が一の不測の事態を考えれば、
万が一、自社が倒産しても、

10年間はお客さまの建物を保証する。

そのための制度に入る。
 
この姿勢が無ければ、
住宅を専門とする建築会社だと

胸を張れないのではないでしょうか。

お客さまの為を思い、
お客様の事を考える。

お客様の方を見て
仕事をしている現れです。

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